COVERedge、はじまります。

カバー株式会社は、2024年11月21日より新しいオウンドメディア、「COVERedge(読み:カバレッジ)」を立ち上げました。
「COVERedge」では、カバーがどのような想いを持ち、どんな挑戦をしているのか、多彩な活動や急速するビジネス展開など、カバーに関わる人たちの多角的な視点から見たカバーをみなさまへお届けしてまいります。

今回は、なぜ「COVERedge」を開始したのか、そして今後の展望についてお話ししたいと思います。

メディアを立ち上げた理由

カバー株式会社は、インターネットを活用したIPビジネスを手がけ、「ホロライブプロダクション」をはじめとした世界屈指のVTuber IPと熱量の高いファンコミュニティを擁する次世代のITエンターテインメント企業です。

私たちは「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」をミッションに掲げています。
VTuber事業を始めとした日本発のグローバルに広がる二次元エンターテイメントを展開しているほか、新たなコミュニケーション手段としてプラットフォームやメタバースの開発など、コンテンツ×テクノロジーを駆使し、世界が愛するバーチャルカルチャーを生み出すことを目指しています。

2016年の創業から8年。VR領域のスタートアップとして創業したカバーはバーチャルコンテンツビジネスを手掛け、今や「ホロライブプロダクション」は世界中に多くのファンコミュニティを有する、世界屈指のグローバルコンテンツへと成長しています。

そしてバーチャルコンテンツの経済圏をさらに拡大させてVTuberをはじめとするバーチャルIPを基軸としたIPビジネスへの昇華を目指し、プラットフォーム開発やバーチャル上のコミュニケーションを広げるメタバースプロジェクトなど、コンテンツ×テクノロジーの領域で、常に新たな挑戦を続けています。

私たちがここまでカバーを成長させることができたのは、なぜか。
それは、カバーを支えてくれるユーザーの皆さまはもちろん、ミッションの実現に向けて世界に向けて果敢に挑む社員の存在、何より、ともに盛り立ててくれるクリエイターやパートナーの皆さまとの共創によってここまでの規模になったと考えています。

そして、これからも、カバーに関わる全ての人と共創し、さらなる発展をしていくため、より多くの人たちにカバーの事業や取り組みについて知ってもらうべく、このオウンドメディア「COVERedge」を新たに立ち上げました。

メディア名に込めた意味

「COVERedge」というメディア名には、2つの意味が込められています。

1つ目は、新しい業界を作り牽引していく存在として、業界をリードするコンテンツや技術を持つカバーとして、業界の「Edge(最先端)」と、カバーの「Edge(最前線)」を伝えていくということ。
そして2つ目は、カバーに関わる全ての人を「Coverage(包含する・共創する)」するためのメディアとなるということ。

この2つを目指しています。

これから発信していきたいこと

「COVERedge」では、カバーに関わる人たちの多角的な視点からカバーのビジョンや取り組み、関わる人々、技術などを広く深くお届けしていきます。

カバーでは、どんな人たちが活躍しているのか。

どんなプロセスを経て、この技術が生まれたのか。

カバーの組織の成長や文化醸成には、どんな舞台裏があったのか。

カバーが目指すこれからのビジネスや共創・経済圏のビジョンとは。

カバーが大切にしているカルチャーや活動、考え方を紹介し、より多くの人に知っていただくことで、みなさまとのつながりを深め、ともに成長していきたいと考えています。

これからの「COVERedge」に、そしてカバーにどうぞご期待ください。